宜野湾市議会 2017-03-22 03月22日-13号
本年度より建設部建築課が窓口となり、空き家等の対応を行っているところでございますが、建築課において把握している本年度の市民からの相談、苦情等につきましては、建物の倒壊やひさしのコンクリート剥落等、保安上の問題に関する相談が2件、建物敷地内に草木が繁茂していることや建物が施錠されておらず、不特定の者が容易に侵入できる状態等景観、生活環境の保全上の問題に関する相談が5件、その他空き家対策に関する相談が1
本年度より建設部建築課が窓口となり、空き家等の対応を行っているところでございますが、建築課において把握している本年度の市民からの相談、苦情等につきましては、建物の倒壊やひさしのコンクリート剥落等、保安上の問題に関する相談が2件、建物敷地内に草木が繁茂していることや建物が施錠されておらず、不特定の者が容易に侵入できる状態等景観、生活環境の保全上の問題に関する相談が5件、その他空き家対策に関する相談が1
また知花グスク山の頂上には今はコンクリート剥落等により立ち入り禁止になっております展望台があります。沖縄市が合併前、旧コザ市・美里村のシンボルとして、当時の美里村長でありました、本員も尊敬する故中村哲二郎氏によって建設され、旧コザ市・美里村のみならず、沖縄県の観光スポットとして脚光を浴びていました。展望台が老朽化のため、平成29年度解体されることになりました。
また、地下駐車場のコンクリート剥落も散見されました」等、報告があるわけなのですが、そもそも、この外壁が落下した原因というのが、きちんと今、御答弁できない状況なのです。原因究明中であるわけなのです。しかしながら、このような勧告書が出ているものを伺いますと、これは早急にテレワークセンターの屋上の外壁については、本当に予算を組んででも安全確保措置をすべきではないかと考えるわけであります。
│ │ │ │ │「新沖縄子どもを守る会」による幼小中学校の独│ │ │ │ │自調査によって、柱やはりなどの主要構造部で、│ │ │ │ │コンクリートがはがれ、鉄筋が露出するなどの危│ │ │ │ │険校舎が10校、ひさしなどにコンクリート剥落が│ │ │ │ │ある学校が8校
「新沖縄子どもを守る会」による幼小中学校の独自調査によって、柱やはりなどの主要構造部で、コンクリートがはがれ、鉄筋が露出するなどの危険校舎が10校、ひさしなどにコンクリート剥落がある学校が8校も見つかっております。これで、以下4点お聞きします。 (1)那覇市の幼稚園、小中学校、体育館において、柱やはりなどの主要構造部に断面欠損が生じている施設はどこでしょうか。使用状況はどうなっていますか。
昨年12月から学校校舎のコンクリート剥落について一般質問でも取り上げてきましたが、まさかこのような事故が本当に起こり、最初にテレビ報道で見たときは本当にひやっとしました。本当にマブヤーが落ちるとはこういうことかと思いました。沖縄市の小学校でもけが人は出ていませんが、多数コンクリート落下について報告が寄せられていましたので、今回はその管理が十分行われているのかについて、質問となります。
中央公民館は築36年が経過し、建物の老朽化に伴い、鉄筋の腐食による天井や軒下のコンクリート剥落があり危険な状態にあります。さらに壁面亀裂やその亀裂による屋内配線の切断及び漏電や窓枠からの雨水の浸入、雨水の浸水による床材のはがれもあり、市民に提供する施設として不適格な状況であります。